『当意即妙』

2009年9月18日

先日、2才9ヶ月になる男の子、うちのりょ~坊を、
チャイルドシートに座らせようとした時のこと。
たまに嫌がって、全然座ろうとせず手こずることがあるのですが、その日は、そんな日でありました。
座らせても、のけぞったり、足をバタバタしたり、体を左右に揺らしたり、
とにかくベルトをかけさせようとしない、うちのりょ~坊。
 
なだめても、賺しても、脅しても、ダメなものはダメみたいな、
駄々っ子うちのりょ~坊と格闘すること2、3分。
ふと窓越しに外を見ると、パトカーがこちらに向かってくるではないですか。
これは使える!
 
「ほらご覧、お巡りさんに『チャイルドシートにちゃんと座らないとダメだよ』って、怒られるよ!」
父親として、なだめ賺すために国家機関を口実にするのは、
なんとなく気が引けますが、この際やむを得ない。
 
ところが、うちのりょ~坊曰く
「うんち出るんだも~ん」 だって! 
『そう言えば、お巡りさんだって許してくれるよ』的な口ぶりに、
親をおちょくりおって!!と思いつつも、
その切り返しに『なるほど~』と感心感心。
 
以上、パパ馬鹿自慢でした。(yoshi-zo)

特撮カメラ

2009年8月27日

ある日、
私「ママと一緒に晩ご飯作ったの楽しかった?」
息子「えっ!?」
私「玉子割ったり、とうふ切ったりしたんでしょ?」
息子「ええーっ!(びっくり顔が固まる)」
私「ん?」
息子「パパ、おしごとのとき、パソコンでおうちの中みてるの?」
私「…・うん。実はそうなんだよ…。」
(あまりに息子の顔がかわいかったので、思わず言ってしまった。)
息子「ええーっ!カメラどこどこ?今度手を振るね」
カメラの位置は教えられないとごまかしたけど、子どもの素直さに疲れも吹き飛ぶ瞬間でした。以来、パパは何でも知っていると思われているので、ママとケンカをすると、情報が入って来ないので大変です(汗)。
(べこパパ)

ついついチェック…。

2009年8月27日

昔、子どものおしりに顔つけて、”すりすり”しているパパが映っているオムツのCMがあったんです。子どもがいないボクは、あれを見て、げっ!と、思っていました。
子どもができるって、ハタから見たら、結構怖いぞ。

でも…。子どもが生まれてからは、家に帰って寝付いた息子と娘のおしりを触るのが唯一のスキンシップ&癒しの時間…。
こればっかりは、子どもを持った親しか分からないんじゃないかなあ。
ちなみに、息子のは、3歳ぐらいから筋肉がついてしまって、イマイチです。
娘の方は、まさにマシュマロ…。でも、そのうち「さわんないでよっ!」とか、「パパと洗濯物一緒にしないでっ!」とか、言われるのかなあ…と、今から心配です。
最近、妻の目線がイタイので、そろそろパパのお尻チェックも卒業なのかな。
(ちゃまパパ)