朝、あわただしく子どもたちをつれて保育園に出かけようとすると
妻が「パンツはいてないから、保育園ではかせて～」と1歳10ヶ月の娘のパンツを投げてきました。
ひょいと受け取って保育園へ。
そのまま仕事に出かけました。
職場でトイレに入って、ハンカチで手を拭こうとズボンのポケットに手を入れると
なにやら違和感が・・。
ハンカチが余計に入っている？
とりだしてみると娘のパンツ！
どうして良いか分からずとりあえずまたポケットへ。
保育園の娘は、ノーパンでどうしているのやら。
先生は、さぞびっくりしたことでしょう。
ゆめみるパパ
うちのりょ～坊は、きのこが大好き。
ある日の夕食は、「きのこ鍋」でした。
蓋を開け、きのこの山を見ると「美味しそう！」と大喜び。
「いただきま～す！」をみんなで云うと、
「パパ、いっぱい食べていいからね」と、ありがたきお言葉。
「はいはい、りょ～坊もね」 「は～い」
こんな感じで始まった、ある日の夕食でしたが・・・。
いざ参上しました、子供店長ならぬ子供奉行！
しめじを食べようとすると、「パパはこっちね」とえのきをお椀に入れられ、 舞茸を食べようとすると「今度はこっち」としめじを勧められ、 次は豆腐だの、こんにゃくだのと、小さな箸が右へ左へ大活躍。 りょ～坊奉行ときのこ鍋のおかげで、心も体も温まる、おいしい団欒でした。
ある日の朝、いつもどおり出勤しようとしていた時のお話。
これまたいつもどおり玄関まで見送りにきた、
うちのりょー坊曰く、
「パパ～、荷物は？？」
後ろで一瞬「？」という顔をしていた、うちの家内安全が、
「あっ！」と言って奥に引っ込み、何やらゴソゴソ。
それで不肖小生も気がついた。
今日、木曜日は『プラごみの日』！
数十秒後、赤い文字が書かれたビニール袋を持つ、
不肖小生の姿を見て、
うちのりょー坊は、満足気な表情。
いやはや、うちのりょー坊は、朝のチェックが厳しいのです。
